晴耕雨暇のハム雑記

つれづれなるままにアマチュア無線  DXQSOの備忘録

LoTWはSレポート不要

最近はデジタルモード・FT8の運用が多くなってきました
QSOデータは WSJTXのOpen log director のADIファイルを
そのまま LoTWにUP しています


TQSLでは 1局ごとの入力もできるので たまに個別入力をします
が この場合 シグナルレポートの記入・入力欄がありません


シグナルレポート無しで入力してUPしても LoTWで合致します
ARRLのアワード DXCC,WAS,WAZ,WPX なども有効です


JAの多くの皆さんは コールサイン+シグナルレポートの交換で
交信成立と思っていますが、LoTWでは コールサイン+時間
(誤差5分以内)で交信成立が証明されます


まあ DX QSOの場合 CWの微弱な信号も ほとんど599、
SSBも同様に 何とか聞こえれば 30でも59を送っています
DXペデイションの場合は100% 599か59です
耳Sの交換は 意味ないか 無いより増し と言う事でしょう


デジタル処理とペーパーレスに一早く取り組んだ USAのARRLが
1歩先を行っています

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